カラ骨【小】の有難味に気付く時 [MHFプレイ日記]
ブログ整理の為、メインブログより転記 初回UP 2009-06-14 06:22
MHFでは様々な武器を使い分けてクエストに臨む。
とはいえ、誰でも得て不得手な武器があり、必要に迫られなければ不得手の武器は使わない傾向にあるのも事実。
自分は大剣、ガンス、ランス辺りが、あまり使わない武器だが、クエストによっては武器指定もあるので、ひとまず操作は出来る程度に練習をしてはいる。
周囲をみていても顕著なのは、剣士である程度のHR(ハンターランク)までプレイを続けていた人は、ガンナーが苦手であり、逆もまたしかり…ということ。
剣士とガンナーでは、根本的に防具が異なってしまい共用出来る部分が頭装備だけなので、どうしても、使わない武器の防具は生産や強化が後手後手になってしまうからだろう。
そういえば、自分も片手剣に始まって、そこから太刀を使うようになってから暫く、弓やボウガン類を殆ど使わずにいた。
一応、弓やボウガンは持っていたけれど、まともな防具ではなかった…(^^;)
同居人もMHFをプレイしているが、割と初期の初期で使い始めた武器が狩猟笛(剣士)だったことで、狩猟笛以外の武器の多くが、同居人とは縁のない武器である時期が長かった。
自分とは違い、かなり低HRで猟団に入ったことも、同居人の使用する武器の偏りに拍車をかけてしまった部分はあると思われる。
狩猟笛自体が、比較的「支援職」的な色合いを濃く持っているから、長らく「支援職」に専念することになり、「攻撃に参加はしたいけど(他のプレイヤーとの)間合いが難しい」と前線に出る機会を逸してしまった。
それでも、ソロで狩をする時等は、狩猟笛だけでは難しい部分もあって、片手剣や太刀、双剣といった剣士武器は徐々に使うようにもなっていったが…
支援職を主としたまま、本人は非常に不本意そうだが、HRも100を超え、流石に剣士武器だけで様々なクエストをこなすことは難しい状況も増えてくる。
概ね、変種(HR100UPのクエスト)では、拡散弾撃ちといったガンナーが効率よくクエストを進められるモンスターも多いからだ。
典型的な剛種キリンの柱ハメは、ヘヴィボウガンが必須だし、重い動きをするヘヴィボウガンを抱えたまま、状況によっては柱の回りを、キリンの攻撃を避けつつ逃げ回らなければならない。
そこで登場する同居人の持論は「その武器は使いこなせないから、そのクエにも行かない!」である…(--;)
苦手意識+一緒にクエに行く人に迷惑をかけるから…という理由のようだが、苦手な武器なら練習すれば良いし、迷惑をかけるのは猟団では御互い様だと思うので、遠慮をしていても始まらない。
キリン(下位、上位)の穴ハメクエですら「ガンナーは苦手」と逃げ腰の同居人だったが、流石に剛種オオナズチの素材変更が来た事で、ガンナーの武器、防具問題から目を逸らせない状況になってしまった。
それでも、まだ「ガンナーは苦手」と往生際が悪い。
しかし、古龍種の剛角などが比較的楽に入手できたオオナズチが「角→鱗」への変更に至ると、今の所は、テオ、クシャという難儀なクエでないと入手が難しくなってしまう。
面倒なクエを嫌がる同居人にとって、入手確立が低くなる上に、クエストの難易度も上がってしまうのでは、踏んだり蹴ったり。
「絶対、剛種ナズチの素材変更が入る前に、少なくとも必要な数の素材を集めておいた方が良い」と、作りかけだったガンナー装備の一部を見直し、拡散祭に対応可能な装備へと変更。
スキル発生に必要な宝飾珠も作り、なんとか目鼻をつける。
…が、問題はガンナーとしての操作慣れの部分。
まして変種アカムや剛種ナズチは拡散弾を調合しつつ撃たなければならず、操作自体にマゴマゴしていると、それだけで攻撃を食らって死にかねない。
拡散弾調合ではないにしろ、普段から「落とし罠」「シビレ罠」「閃光玉」などは調合してクエストで使用している同居人だが、やはり緊張も伴うクエスト中の調合+攻撃+モンスターの攻撃を回避は難しい作業だったらしい……(^^;)
モンスターが同居人の方へ頭を向ける度「そっち向いてるよ!」と声を掛けはするのだが、次の瞬間、モンスターの突進を受けて「死亡」
チャット上では「スミマセン!」と発言しているものの、画面のこちら側では「ええぇぇ!!調合してる時に来ないでよっ!」と逆ギレ気味。(--;)
剛種クエストに2回行ったが、状況的にみてどうにもこうにも攻撃の効率が悪い気がして、一度、剛種チケットを使用しなくても行けるHR41のオオナズチに行ってみることにした。
モンスターの体力に多少の差があっても、概ねクエストの運び方は同じ。
ただ、やはりモンスターの攻撃力も弱いので、突進だけで死亡ということもなくクエストは終了した…が、やはり、ここで問題点が発覚した。
同居人がクエスト終了時に調合せずに残っていた素材の数である意味納得というべきか…
逃げ回ったりしている関係もあるのか、調合、攻撃がそれ程行われておらず、素材が余ってしまっているのだ。
充分な攻撃が入っていないので、ナズチもフィールドを走り回り、結果的に死亡者が出てクエストが失敗に終わってしまう…という構図。
まぁ、剛種クエストだから…という緊張感もかなり加味されているのかもしれない。
2度程、HR41ナズチで練習をした後、剛種ナズチに再挑戦してみると、調合、回避はそこそこスムーズに出来るようになったらしく、死亡者が出ずにクエスト終了。(^0^)ノ
残念ながら剛角が出ておらず、もう一度行くことにはなったが、そこでも死亡者が出ずにクエストを進めることが出来た。
求人や街募集している剛ナズチでも、突進を食らえば死亡者は出る。
なんとか、成功した感覚を維持している間に、同居人は必要な数の剛角を入手出来たらしい。
「やれやれ」とクエストが終わった時、「もーイヤ!行きたくない!」とゴネていた同居人の表情は少し明るくなっていた。
こんなことを繰り返して、難儀なクエストにいつも臨んでいる状態だが、ちょっとずつ同居人が使える武器は増えていると思う。
そして同居人の一言「はぁ…カラ骨【小】減るの早いわぁ…」
ガンナーが苦手と自称(豪語)する同居人だけに、殆ど調合撃ちをした経験がない。
調合撃ちをしなければどうにもならないクエストが多い中、ガンナーで参加するプレイヤー達の悩みは「カラ骨【小】の確保」だと言っても過言ではない部分がある。
だが、同居人にとっては「クエストで採取とかすると集まるけど…使わないからいらない」存在。
偶に、100個、200個と譲ってくれるんだけどねw
これで「カラ骨【小】」の有難味が理解出来たに違いない!(笑)
MHFでは様々な武器を使い分けてクエストに臨む。
とはいえ、誰でも得て不得手な武器があり、必要に迫られなければ不得手の武器は使わない傾向にあるのも事実。
自分は大剣、ガンス、ランス辺りが、あまり使わない武器だが、クエストによっては武器指定もあるので、ひとまず操作は出来る程度に練習をしてはいる。
周囲をみていても顕著なのは、剣士である程度のHR(ハンターランク)までプレイを続けていた人は、ガンナーが苦手であり、逆もまたしかり…ということ。
剣士とガンナーでは、根本的に防具が異なってしまい共用出来る部分が頭装備だけなので、どうしても、使わない武器の防具は生産や強化が後手後手になってしまうからだろう。
そういえば、自分も片手剣に始まって、そこから太刀を使うようになってから暫く、弓やボウガン類を殆ど使わずにいた。
一応、弓やボウガンは持っていたけれど、まともな防具ではなかった…(^^;)
同居人もMHFをプレイしているが、割と初期の初期で使い始めた武器が狩猟笛(剣士)だったことで、狩猟笛以外の武器の多くが、同居人とは縁のない武器である時期が長かった。
自分とは違い、かなり低HRで猟団に入ったことも、同居人の使用する武器の偏りに拍車をかけてしまった部分はあると思われる。
狩猟笛自体が、比較的「支援職」的な色合いを濃く持っているから、長らく「支援職」に専念することになり、「攻撃に参加はしたいけど(他のプレイヤーとの)間合いが難しい」と前線に出る機会を逸してしまった。
それでも、ソロで狩をする時等は、狩猟笛だけでは難しい部分もあって、片手剣や太刀、双剣といった剣士武器は徐々に使うようにもなっていったが…
支援職を主としたまま、本人は非常に不本意そうだが、HRも100を超え、流石に剣士武器だけで様々なクエストをこなすことは難しい状況も増えてくる。
概ね、変種(HR100UPのクエスト)では、拡散弾撃ちといったガンナーが効率よくクエストを進められるモンスターも多いからだ。
典型的な剛種キリンの柱ハメは、ヘヴィボウガンが必須だし、重い動きをするヘヴィボウガンを抱えたまま、状況によっては柱の回りを、キリンの攻撃を避けつつ逃げ回らなければならない。
そこで登場する同居人の持論は「その武器は使いこなせないから、そのクエにも行かない!」である…(--;)
苦手意識+一緒にクエに行く人に迷惑をかけるから…という理由のようだが、苦手な武器なら練習すれば良いし、迷惑をかけるのは猟団では御互い様だと思うので、遠慮をしていても始まらない。
キリン(下位、上位)の穴ハメクエですら「ガンナーは苦手」と逃げ腰の同居人だったが、流石に剛種オオナズチの素材変更が来た事で、ガンナーの武器、防具問題から目を逸らせない状況になってしまった。
それでも、まだ「ガンナーは苦手」と往生際が悪い。
しかし、古龍種の剛角などが比較的楽に入手できたオオナズチが「角→鱗」への変更に至ると、今の所は、テオ、クシャという難儀なクエでないと入手が難しくなってしまう。
面倒なクエを嫌がる同居人にとって、入手確立が低くなる上に、クエストの難易度も上がってしまうのでは、踏んだり蹴ったり。
「絶対、剛種ナズチの素材変更が入る前に、少なくとも必要な数の素材を集めておいた方が良い」と、作りかけだったガンナー装備の一部を見直し、拡散祭に対応可能な装備へと変更。
スキル発生に必要な宝飾珠も作り、なんとか目鼻をつける。
…が、問題はガンナーとしての操作慣れの部分。
まして変種アカムや剛種ナズチは拡散弾を調合しつつ撃たなければならず、操作自体にマゴマゴしていると、それだけで攻撃を食らって死にかねない。
拡散弾調合ではないにしろ、普段から「落とし罠」「シビレ罠」「閃光玉」などは調合してクエストで使用している同居人だが、やはり緊張も伴うクエスト中の調合+攻撃+モンスターの攻撃を回避は難しい作業だったらしい……(^^;)
モンスターが同居人の方へ頭を向ける度「そっち向いてるよ!」と声を掛けはするのだが、次の瞬間、モンスターの突進を受けて「死亡」
チャット上では「スミマセン!」と発言しているものの、画面のこちら側では「ええぇぇ!!調合してる時に来ないでよっ!」と逆ギレ気味。(--;)
剛種クエストに2回行ったが、状況的にみてどうにもこうにも攻撃の効率が悪い気がして、一度、剛種チケットを使用しなくても行けるHR41のオオナズチに行ってみることにした。
モンスターの体力に多少の差があっても、概ねクエストの運び方は同じ。
ただ、やはりモンスターの攻撃力も弱いので、突進だけで死亡ということもなくクエストは終了した…が、やはり、ここで問題点が発覚した。
同居人がクエスト終了時に調合せずに残っていた素材の数である意味納得というべきか…
逃げ回ったりしている関係もあるのか、調合、攻撃がそれ程行われておらず、素材が余ってしまっているのだ。
充分な攻撃が入っていないので、ナズチもフィールドを走り回り、結果的に死亡者が出てクエストが失敗に終わってしまう…という構図。
まぁ、剛種クエストだから…という緊張感もかなり加味されているのかもしれない。
2度程、HR41ナズチで練習をした後、剛種ナズチに再挑戦してみると、調合、回避はそこそこスムーズに出来るようになったらしく、死亡者が出ずにクエスト終了。(^0^)ノ
残念ながら剛角が出ておらず、もう一度行くことにはなったが、そこでも死亡者が出ずにクエストを進めることが出来た。
求人や街募集している剛ナズチでも、突進を食らえば死亡者は出る。
なんとか、成功した感覚を維持している間に、同居人は必要な数の剛角を入手出来たらしい。
「やれやれ」とクエストが終わった時、「もーイヤ!行きたくない!」とゴネていた同居人の表情は少し明るくなっていた。
こんなことを繰り返して、難儀なクエストにいつも臨んでいる状態だが、ちょっとずつ同居人が使える武器は増えていると思う。
そして同居人の一言「はぁ…カラ骨【小】減るの早いわぁ…」
ガンナーが苦手と自称(豪語)する同居人だけに、殆ど調合撃ちをした経験がない。
調合撃ちをしなければどうにもならないクエストが多い中、ガンナーで参加するプレイヤー達の悩みは「カラ骨【小】の確保」だと言っても過言ではない部分がある。
だが、同居人にとっては「クエストで採取とかすると集まるけど…使わないからいらない」存在。
偶に、100個、200個と譲ってくれるんだけどねw
これで「カラ骨【小】」の有難味が理解出来たに違いない!(笑)
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